“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2014年06月03日
浜岡原発。津波対策工事現場見学会に参加
浜岡原発より。今、伝えたい事がある。
と言う広告が入りましたので、去年見学会に行って参りました。


浜岡原子力発電所は小学生の時に行った事があるのですが、
当時「近未来の施設」的な印象を持っていました。
随分と時間が経ち、改めてその「近未来施設」に入って来ました。



東日本大震災以来、原子炉内のイラストがあちこちで見られるので
頭の中ではそれがどんな感じなのか、ぼんやりと想像できていたのですが
やはり百聞は一見にしかず。
原子力館には現在作っている防潮堤の模型も展示してあるのだから
遠州地方に住む方は見に行く事をオススメします。
ちなみに「浜岡 防潮堤」と検索するとあちこちで
「あれで大丈夫か?」「大丈夫な訳ない!」との議論が多く見受けられます。
とりあえず、見に行ってから持論を展開するのが良いと思います。
まぁ原発&放射能アレルギーの人は見に行ってみて、例え安全だなと納得したとしても
お得意の論点摺り替えでとにかく文句を言うんですけどね。

内部では撮影禁止、入り口では空港で通る金属探知門をくぐり、携帯電話の持ち込みも出来ません。
本当は写真を撮って「こんなだった」とお伝えしたかったのですが非常に残念。
実際の防潮堤は近くの建物からの目視でしたが
その後、原子力館で実物大の模型に並んで見て想像以上に凄いと実感しました。
幾重にも想定外の想定外を予想して策を練られた防潮堤・予備電源・冷却装置等は
想像していた不安要素を払拭出来る構造と説明でした。
例えば防潮堤が壊されて海水が発電所内に入り込んでも原子炉は潜水艦の仕組みになっていて、水没しない。
停電した時の予備電源は高台に2段階、3段階にも分けられている。
防潮壁のコンクリート内に組み込まれた鉄柱の太さ・多さ・バランスは
東日本大震災を参考に構想を練られて製造され、配置された防潮壁の形状なども
今の日本の技術力で最高のものを造ったのではないか?と思います。
さて、去年10月に中部電力が5%の値上げを申請し、実際に電気料金が値上がりしました。

原発を止めている事で日本の電力を火力発電で補う為
外国から石油を買うのにお金が掛かり、その為の値上げです。
ちなみに原発は既に核分裂を起こしているので電力は作っています。
作れているのに捨てなければいけない状態です。
2月に行われた東京都知事選挙も「脱原発」は全く争点になりませんでした。
日本を弱体化させたい勢力と、放射能に神経質になり過ぎている放射脳の人達の煽りが
マスコミを動かしています。
って言うかPM2.5でもっと騒げよ!と思いますが。
しかも先日は大飯原発の再稼働を認めないと言う判決が出ました。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140521/waf14052115250028-n1.htm
それがどう言う事になるのか?
これからの日本の歩むべき道を正しい情報に基づき、個人個人がしっかりと考えてみましょう。
この見学会は、何度かに日程を分けて参加者を募集をしている様です。
6月も見学会募集の広告が入ってきましたし、今後も随時募集があると思われます。
興味のある人は是非応募して、自分の目で確認して来て下さい。
そして子供を連れて、浜岡原子力館にも行ってみましょう。

原子力館:http://www.chuden.co.jp/hamaoka-pr/guide/powerplant.html
子供用:https://www.chuden.co.jp/kids/index.html?cid=gn
その他の原発記事はコチラ → クリック
遠州日の丸会 花緒
と言う広告が入りましたので、去年見学会に行って参りました。
浜岡原子力発電所は小学生の時に行った事があるのですが、
当時「近未来の施設」的な印象を持っていました。
随分と時間が経ち、改めてその「近未来施設」に入って来ました。
東日本大震災以来、原子炉内のイラストがあちこちで見られるので
頭の中ではそれがどんな感じなのか、ぼんやりと想像できていたのですが
やはり百聞は一見にしかず。
原子力館には現在作っている防潮堤の模型も展示してあるのだから
遠州地方に住む方は見に行く事をオススメします。
ちなみに「浜岡 防潮堤」と検索するとあちこちで
「あれで大丈夫か?」「大丈夫な訳ない!」との議論が多く見受けられます。
とりあえず、見に行ってから持論を展開するのが良いと思います。
まぁ原発&放射能アレルギーの人は見に行ってみて、例え安全だなと納得したとしても
お得意の論点摺り替えでとにかく文句を言うんですけどね。
内部では撮影禁止、入り口では空港で通る金属探知門をくぐり、携帯電話の持ち込みも出来ません。
本当は写真を撮って「こんなだった」とお伝えしたかったのですが非常に残念。
実際の防潮堤は近くの建物からの目視でしたが
その後、原子力館で実物大の模型に並んで見て想像以上に凄いと実感しました。
幾重にも想定外の想定外を予想して策を練られた防潮堤・予備電源・冷却装置等は
想像していた不安要素を払拭出来る構造と説明でした。
例えば防潮堤が壊されて海水が発電所内に入り込んでも原子炉は潜水艦の仕組みになっていて、水没しない。
停電した時の予備電源は高台に2段階、3段階にも分けられている。
防潮壁のコンクリート内に組み込まれた鉄柱の太さ・多さ・バランスは
東日本大震災を参考に構想を練られて製造され、配置された防潮壁の形状なども
今の日本の技術力で最高のものを造ったのではないか?と思います。
さて、去年10月に中部電力が5%の値上げを申請し、実際に電気料金が値上がりしました。
原発を止めている事で日本の電力を火力発電で補う為
外国から石油を買うのにお金が掛かり、その為の値上げです。
ちなみに原発は既に核分裂を起こしているので電力は作っています。
作れているのに捨てなければいけない状態です。
2月に行われた東京都知事選挙も「脱原発」は全く争点になりませんでした。
日本を弱体化させたい勢力と、放射能に神経質になり過ぎている放射脳の人達の煽りが
マスコミを動かしています。
って言うかPM2.5でもっと騒げよ!と思いますが。
しかも先日は大飯原発の再稼働を認めないと言う判決が出ました。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140521/waf14052115250028-n1.htm
それがどう言う事になるのか?
これからの日本の歩むべき道を正しい情報に基づき、個人個人がしっかりと考えてみましょう。
この見学会は、何度かに日程を分けて参加者を募集をしている様です。
6月も見学会募集の広告が入ってきましたし、今後も随時募集があると思われます。
興味のある人は是非応募して、自分の目で確認して来て下さい。
そして子供を連れて、浜岡原子力館にも行ってみましょう。
原子力館:http://www.chuden.co.jp/hamaoka-pr/guide/powerplant.html
子供用:https://www.chuden.co.jp/kids/index.html?cid=gn
その他の原発記事はコチラ → クリック
遠州日の丸会 花緒
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