“遠州日の丸会”     発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです

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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~

先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。


などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

                                        
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2020年11月01日

Go to で 屋久島 <3>

私は旅行に行く時にはまず、その土地の神社を探します。
そして旅行中に可能な限り参拝出来る様に動きます。
今回参拝し、ご紹介するのはこちら。

<屋久島大社>
神社好きな人は屋久島に来たら訪れたい神社です。
Go to で 屋久島 <3>

島の外周を回れる主要道路沿いにある神社で鳥居から坂道を登ります。
Go to で 屋久島 <3>

参拝を終えて下る時に見えるこの景色が良い味出しています。
Go to で 屋久島 <3>


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<八筈嶽神社(やはずだけじんじゃ)>

対岸から見えた岩間の鳥居。
Go to で 屋久島 <3>

あんな所に神社があるのか?と。
旅行前に確認はしていたけど、Google マップ画面で見ると平面だからね。


で、外周から看板を頼りに車を走らせると、山道を登っていく。
なぜだ?
なぜ海から見えた、岩下の場所に鳥居があったのに車で山を登るのだ?と。

不思議に思っても、看板が出てくるのでひたすら車で登る。
駐車場に着くと、どうやら車で登ってきた高さを今度は歩いて海側に下って行くらしい。
Go to で 屋久島 <3>

ちょっと待て、ゴムジョンジョーで来ちゃったけど、この道を下るのか?
と不安を抱きながらも下ってみた。無理ならまた出直そうと思って。

下りると木々の隙間から鳥居が見える。
Go to で 屋久島 <3>

よし、間違ってないな。
Go to で 屋久島 <3>

段々、近くなって来た。
Go to で 屋久島 <3>

できれば靴の方がイイですが、ゴムジョンジョーでも大丈夫でした。
しかし、ここに着くまでの道のりには驚かされたけど、こんな場所に神社があるのはすごい!
Go to で 屋久島 <3>

鳥居を潜り、最初の拝殿?
Go to で 屋久島 <3>

更に奥に入ってお参りができます。
本当に岩間ですよ。
Go to で 屋久島 <3>


鳥居の横の石柱 「夢と志のある国 日本」
Go to で 屋久島 <3>


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<千尋嶽神社>千尋の滝
千尋の滝の入り口にある千尋嶽神社。
Go to で 屋久島 <3>

これだけ見ると なんてこったない、ちっちゃな祠です。
こちらはここから登る「モッチョム岳」の入り口にあり、ここでの参拝は奥岳への参詣の代りとなります。

参拝した後その先にある千尋の滝に進みます・・・。


見えた途端に「ヒェッ」と歓声を上げてしまいました。
もう これは屋久島に行ったら絶対に見に行って欲しい今回私のイチオシの場所。
もの凄いんですから。

日本でこんな景色を見られるんだと。
私が知らないだけで日本はまだまだこんな景色がたくさんあるんだろうと
改めて国内を旅する素晴らしさを感じました。

一応写真も載せておきますがこれが私のいう「イチオシ」だと思わないで貰いたい。
Go to で 屋久島 <3>

壮大な1枚岩です。
これは生で見て初めて「イチオシ」になる光景です。
Go to で 屋久島 <3>



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<益救神社(やくじんじゃ)>
現在は「やく」と読むが、かつては「ますくひ」「すくひ」と読んだ。(wikiより)

ここは古事記に出てくる「山幸彦」を主祭神としてお祀りした神社です。
どうしても神社の名前から 屋久島に来たら「屋久島神社」が最初に注目されますが
実は屋久島で神社と言えば島民はこの「益救神社」が最初に思い浮かぶらしいです。
こじんまりした神社ですが「益救神社」の御朱印はこちらで受けられます。
Go to で 屋久島 <3>
Go to で 屋久島 <3>


そして <式内社 益救神社>
式内社とは?
http://www.fuwaiin.com/kenendou/hasima-rekisi-sanpo/jinja-no-hanasi.htm

既にここからの風景が神秘的過ぎてドキドキする。
Go to で 屋久島 <3>

神様のいる気配がビンビンします。
Go to で 屋久島 <3>


鳥居から奥に見える赤い拝殿。
Go to で 屋久島 <3>


なんとなく「上色見熊野座神社」を彷彿とさせる光景。

その記事 ↓
熊本県に行こう 〜阿蘇の神社と道の駅〜 <に>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e7301534.html



苔むす参道は美しい緑色。
Go to で 屋久島 <3>

この緑色がなんとも屋久島色なのかなと思います。



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<布引の滝>
Go to で 屋久島 <3>

駐車場に車を止めて、ほんの少し歩きます。
途中にこんな綺麗な昆虫がいました。
Go to で 屋久島 <3>


この滝は大きくはないですが、良い感じの水量で勇ましく水が落ちて来ます。
Go to で 屋久島 <3>

写真は、ちょこっと飛び出た岩の先っちょに足をかけて撮影しましたが、
これがなかなか怖くて勇気が要りました。


屋久島ではいくつも滝を見ました。
到着した日の夜に雨が降ったので、どの滝ももの凄い水量で
めちゃくちゃダイナミックな逞しい滝を見ることが出来ました。

この水を見ているとね、屋久島の水道水は美味しい訳ですよ。
静岡では買い物の際に、スーパーで無料のお水をもらって来ますが、
それと比べてもまろやかで澄んだお水でした。
だから宿泊施設では水道水をガブガブ飲んでいました、美味しくてハート


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<西武林道と屋久島サル>
車が通り過ぎれるかどうか微妙なくらいの道幅で、クネクネと曲がった道が
島の8時の方向にあり、西武林道と呼ばれています。

<鹿児島県観光サイト>https://www.kagoshima-kankou.com/s/spot/10739/
島の西側、栗生・永田集落を結ぶ海岸沿いの道路、通称「西部林道」は、
約20キロにわたって人家のない道のりが続いています。
そのうち瀬切大橋から屋久島灯台入口の手前約1キロのところまで、
約15キロは世界自然遺産地域に含まれ、海岸部から山頂部まで
人の手が加わっていない森林が続いています。



レンタカー屋さんの推奨は
「島を左回りで走った方が、車を寄せるのが山側なので落ちません」との事。
個人でやってるレンタカーだとその案内がないらしく、
右回りで車が海側に落ちた事故がある様ですので、行く人は気をつけて下さい。
この西武林道は「雨が降っていなければ99%屋久島サルが道路にいる」と。

雨に降られていましたが私はここで、
背中に子供をおんぶした屋久島サルに遭遇しました。ラッキーちょき
微笑ましい光景でした。

Go to で 屋久島 <3>

<屋久島シカ(ヤクシカ)>
ヤクシカに関しては、縄文杉で何度も遭遇。
Go to で 屋久島 <3>

そ〜っと行けばかなり近距離まで近づけます。
Go to で 屋久島 <3>

人間に慣れているのかあまり逃げません。




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島にはこんな立て看板がいくつもありました。
密航・密輸に監視の目を!
Go to で 屋久島 <3>

なんなら監視カメラもあるとなお良い。
離島は乗っ取られたら取り戻せなくなる可能性がありますから、 本当に注意が必要です。


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空港に停車中のラッピングバス。
Go to で 屋久島 <3>

山登り 御岳参り 六根清浄・・・

六根清浄(ろっこんしょうじょう)の記事はこちら ↓
八丈島のきょんと地熱発電。風力と飛行機の欠航率。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e4201374.html


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たくさんのお土産を買いました。この他に「さば節」が有名ですが、何種類か買った中でも
そのまま食べるには、屋久島のコンビニ「ぽぷら」で買った真空パックのものが1番美味しかったです。
当然様々なお料理のお出汁として使えますが、これで最高に美味しいお味噌汁が作れます。
Go to で 屋久島 <3>



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<神社の御朱印>
受けれるところは受けてきますが、武漢ウイルスのせい
今は大体どこの神社も既に書かれたものに日付だけその場で書いてもらった紙を頂きます。
「紙」なんて言っちゃバチが当たるかもしれませんが、なんとな〜く寂しく思います。
私は旅行を終えて家に帰ってから、その紙を自分の御朱印帳に貼り付けるのですが
ちょっと虚しい感じがしてあまり好きではありません。

Go to で 屋久島 <3>


本当に小さい事の1つ1つが積み重なり、
武漢ウイルスへの(支那への)嫌悪感が募ります。



Go to で 屋久島 <1>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8956639.html

Go to で 屋久島 <2>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8959261.html

ありがとう、屋久島のメシ!
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8963218.html


お金は国をめぐる血液
gotoの本当の意味

https://hinomarukai.hamazo.tv/e8907539.html



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    この記事へのコメント
    お疲れ様でした!屋久島に山幸彦を祀る神社があるなんて、もう古事記のストーリーにぴったりです。無くした釣り針を探しに海神の国に行くという伝承は、日本の他インドネシアやメラネシアにもあるそうですが、海底探査により約4万年前、現在の東南アジアのあたりにスンダランドと呼ばれる幻の陸地が存在した事がわかったのです。氷河期の終わりの海面上昇によって海底に姿を消したこの地から、海を渡って日本にたどり着いた人々が最古の日本人のルーツで、ハプロM7グループと分類され、DNA解析では現在の日本人の約13%がこのタイプだとされています。屋久島の風景にはそんな太古の昔が垣間見えるようです。
    Posted by 元浜松市民A山 at 2020年11月04日 00:03
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