“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/
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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2020年07月24日
鈍った身体に喝!<秋葉山本宮 秋葉神社>
さて、この金色の鳥居!
ご存知の方も多いと思いますが、
以前日の丸会でもご紹介しました浜松市春野町にある「秋葉神社」です。
この度、鈍った身体に喝を入れる為、秋葉神社下社から表参道という名の林道を
行きは軽い登山、帰りは軽いトレランで行ってきました。
トレイルランキング(略してトレラン)とは?
https://trailrunner.jp/begin.html
トレイルとは未舗装路のこと。つまり、未舗装路を走るのがトレイルランニングです。
未舗装路といっても、さまざま。林道、砂利道、登山道などを総称したのがトレイルと考えてください。
そして、これらのトレイルを走るのがトレイルランニングです。
一般的には通常のハイキングコースや登山コースを利用します。
スタートの駐車場から、今から登る秋葉山が見えます。
あの山、マジで登るのか。ちょっと不安になります。
コロナに負けない ウイルスを持ち込まない 持ち込ませない
こののぼり旗も浜松市民の税金で作られています。
(とりあえず浜松市民の皆さんは自分の治めた税金が
こんな風に使われている事をちゃんと認識しておかないといけませんから、書き記しておきます)
現在地である秋葉神社下社から金色の鳥居がある秋葉神社 上社まで行きます。
この看板も気持ち悪い言語や記号が書かれています。
(これも浜松市民の税金で作られています)
駐車場から100m位歩くとYの字になっていて右に進みますが
「表参道 徒歩90分」と書かれています。
なぜ距離が書かれていないのか? ここでちょっと不安になる・・・。
風情のある民家の石畳。
写真で見ると大した事ないですが、素人の感覚的に斜度は既に30度、いや40度はあろうかと。
民家を抜けていよいよ林道、と言ってもまだ石畳が続きますが斜度は45度位か。(ちょっと盛ってるか?)
あまりの斜面に早くもイヤになる。
ここまで来るのに既に息も上がっているし、滝汗。
石畳がなくなり、ひたすらこの斜度を保ったまま いよいよ立派な林道に突入。
これを「徒歩90分」とか言っちゃう?
腕時計の計測機は1km。12分・・・これも駐車場からだからね。
この斜度の登り山道を残り78分か・・・ゼイゼイ、ハァハァ。
もうひたすら無心で歩く・・・。
帰りたくなるけど、ここで帰ったら何しに来たか分からんから ひたすら歩く。
そして3kmあたり地点、海抜704米。
あぁ、駐車場から此処まで約55分。
ちょっとご褒美の様なわりと平でなだらかな道に木の机とベンチ。
その横に脇道があり、なんだ?と思って行くとこのような景色が開けていました。
あ〜写真じゃ伝わらない、この景色の壮大さ!
この時の汗まみれの私も、プルプルした太腿の感覚も、全てが相まって見えるこの景色。
耳に聞こえるひぐらしの鳴き声。
ひぐらしの鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=Z-KNyeryzj0
ん〜雰囲気最高!
体感温度も2度位下がってる感じ。
空気が澄んでる!
心拍数も安定してラクになって来た。
よし、ゴールに向かってカウントダウンだ!
でも予定だと あとまだ35分もあるね(涙)
黙々と歩く・・・・・。
ふと見れば左には秋葉寺(三尺坊)山門が。
この山門の裏側に湧き水が出ていて、柄杓があり飲む事ができます。
ベンチも厠もあります。
現在地の確認。
そして海抜800米。
さっきから更に96米も登ってきた。
こんな素晴らしい苔の生えた大木の先に秋葉神社の門が見えました。
そして門を潜ると右側に石垣。
ありがとうございます!
無事に登って来れました。
金色の鳥居には茅の輪もあり、感激!
茅の輪をくぐったその先には、武漢ウイルス(悪霊)退散!
疫病終息祈願ののぼり旗。
いざお参りを!
・・・拝殿の扉は閉められていました
まぁこんな時期だから仕方ない。
手水舎もお水なし、柄杓なしですもの。
でもご挨拶はしっかりとさせていただきました。
拝殿横の展望所からの眺めは最高です。
御朱印も受け、
ここで「ハッ!」時計を見忘れてた!
スタートから1時間50分経過・・・。
やっぱり90分位はかかって登ってきてますね。
正直「徒歩90分」の看板を見た時には
「そんなかかるかぇ?」と鷹を括っていましたが、大間違いでした。
なんてったって、斜度30〜4535度位の坂道がデフォルトですから。
やっぱり山登りはナメちゃいけません。
今後チャレンジする方は、心して挑んで下さい。
さて、素晴らしいロケーションを散々堪能し、元来た林道を帰ります。
私はトレランをやっているお友達がいますが、
話を聞いて自分はトレランなど絶対にやらないと思っていました。
ただ帰り道、ちょっとやりたくなっちゃったんですね。
ちょっとやっちゃおっかな?走っちゃおっかな?って。
で、その友達に比べたら全然ヘッポコですが、自分なりのペースで緩くトレラン下山してみました。
ヤバイ、マジで止まんないw
ってゆーか めちゃめちゃ楽しい!
なんか、瞬時に着地する場所を計算しながら下るわけです。
それも結構な速度で。
この判断に心地良い緊張感を与えられて面白かった。
それでも下山には30分程度かかりました。
林道が終わり、石畳に戻ると灯篭に灯りが灯っていました。
民家の道にはヌコ達がお昼寝しています。
プチ登山&トレランで、充実した時間を過ごしました。
後日、きっと筋肉痛のダメージが・・・それすらも楽しみですw
<おまけ>
駐車場のトイレにはこんな張り紙がありました。
トイレットペーパーの芯で
拭かないでください。
たいへんな事になります。
秋葉山本宮 秋葉神社 公式サイト
http://www.akihasanhongu.jp
神社の境内に大きな草輪<茅の輪くぐり>
茅の輪くぐりの作法(一部抜粋)
https://hotokami.jp/articles/158/
茅の輪くぐりは、主に6月の神社で行われます。
特に6月30日ごろには「大祓(おおはらえ)」
「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれるお祓(はら)いの儀式があり、
その儀式のなかで、茅の輪くぐりが行われることが多いです。
ただし、茅の輪自体はおよそ6月から7月にかけて一定期間設置され、
期間中は6月末に限らず、いつでもくぐることができる、という場合が多いようです。
<関連記事>
秋葉山本宮秋葉神社~浜松市天竜区春野町~
http://hinomarukai.hamazo.tv/e6377647.html
R2.7.28追記
※ 山の斜度について
素人感覚で30度とか40度とか書いていますが、調べたところ
エスカレーターの斜度が30〜35度以内で作られている様なので
およそ30〜35度程度の傾斜だったと思われます。
興味のある方は、是非登山してみてください
ご存知の方も多いと思いますが、
以前日の丸会でもご紹介しました浜松市春野町にある「秋葉神社」です。
この度、鈍った身体に喝を入れる為、秋葉神社下社から表参道という名の林道を
行きは軽い登山、帰りは軽いトレランで行ってきました。
トレイルランキング(略してトレラン)とは?
https://trailrunner.jp/begin.html
トレイルとは未舗装路のこと。つまり、未舗装路を走るのがトレイルランニングです。
未舗装路といっても、さまざま。林道、砂利道、登山道などを総称したのがトレイルと考えてください。
そして、これらのトレイルを走るのがトレイルランニングです。
一般的には通常のハイキングコースや登山コースを利用します。
スタートの駐車場から、今から登る秋葉山が見えます。
あの山、マジで登るのか。ちょっと不安になります。
コロナに負けない ウイルスを持ち込まない 持ち込ませない
こののぼり旗も浜松市民の税金で作られています。
(とりあえず浜松市民の皆さんは自分の治めた税金が
こんな風に使われている事をちゃんと認識しておかないといけませんから、書き記しておきます)
現在地である秋葉神社下社から金色の鳥居がある秋葉神社 上社まで行きます。
この看板も気持ち悪い言語や記号が書かれています。
(これも浜松市民の税金で作られています)
駐車場から100m位歩くとYの字になっていて右に進みますが
「表参道 徒歩90分」と書かれています。
なぜ距離が書かれていないのか? ここでちょっと不安になる・・・。
風情のある民家の石畳。
写真で見ると大した事ないですが、素人の感覚的に斜度は既に30度、いや40度はあろうかと。
民家を抜けていよいよ林道、と言ってもまだ石畳が続きますが斜度は45度位か。(ちょっと盛ってるか?)
あまりの斜面に早くもイヤになる。
ここまで来るのに既に息も上がっているし、滝汗。
石畳がなくなり、ひたすらこの斜度を保ったまま いよいよ立派な林道に突入。
これを「徒歩90分」とか言っちゃう?
腕時計の計測機は1km。12分・・・これも駐車場からだからね。
この斜度の登り山道を残り78分か・・・ゼイゼイ、ハァハァ。
もうひたすら無心で歩く・・・。
帰りたくなるけど、ここで帰ったら何しに来たか分からんから ひたすら歩く。
そして3kmあたり地点、海抜704米。
あぁ、駐車場から此処まで約55分。
ちょっとご褒美の様なわりと平でなだらかな道に木の机とベンチ。
その横に脇道があり、なんだ?と思って行くとこのような景色が開けていました。
あ〜写真じゃ伝わらない、この景色の壮大さ!
この時の汗まみれの私も、プルプルした太腿の感覚も、全てが相まって見えるこの景色。
耳に聞こえるひぐらしの鳴き声。
ひぐらしの鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=Z-KNyeryzj0
ん〜雰囲気最高!
体感温度も2度位下がってる感じ。
空気が澄んでる!
心拍数も安定してラクになって来た。
よし、ゴールに向かってカウントダウンだ!
でも予定だと あとまだ35分もあるね(涙)
黙々と歩く・・・・・。
ふと見れば左には秋葉寺(三尺坊)山門が。
この山門の裏側に湧き水が出ていて、柄杓があり飲む事ができます。
ベンチも厠もあります。
現在地の確認。
そして海抜800米。
さっきから更に96米も登ってきた。
こんな素晴らしい苔の生えた大木の先に秋葉神社の門が見えました。
そして門を潜ると右側に石垣。
ありがとうございます!
無事に登って来れました。
金色の鳥居には茅の輪もあり、感激!
茅の輪をくぐったその先には、武漢ウイルス(悪霊)退散!
疫病終息祈願ののぼり旗。
いざお参りを!
・・・拝殿の扉は閉められていました
まぁこんな時期だから仕方ない。
手水舎もお水なし、柄杓なしですもの。
でもご挨拶はしっかりとさせていただきました。
拝殿横の展望所からの眺めは最高です。
御朱印も受け、
ここで「ハッ!」時計を見忘れてた!
スタートから1時間50分経過・・・。
やっぱり90分位はかかって登ってきてますね。
正直「徒歩90分」の看板を見た時には
「そんなかかるかぇ?」と鷹を括っていましたが、大間違いでした。
なんてったって、斜度30〜
やっぱり山登りはナメちゃいけません。
今後チャレンジする方は、心して挑んで下さい。
さて、素晴らしいロケーションを散々堪能し、元来た林道を帰ります。
私はトレランをやっているお友達がいますが、
話を聞いて自分はトレランなど絶対にやらないと思っていました。
ただ帰り道、ちょっとやりたくなっちゃったんですね。
ちょっとやっちゃおっかな?走っちゃおっかな?って。
で、その友達に比べたら全然ヘッポコですが、自分なりのペースで緩くトレラン下山してみました。
ヤバイ、マジで止まんないw
ってゆーか めちゃめちゃ楽しい!
なんか、瞬時に着地する場所を計算しながら下るわけです。
それも結構な速度で。
この判断に心地良い緊張感を与えられて面白かった。
それでも下山には30分程度かかりました。
林道が終わり、石畳に戻ると灯篭に灯りが灯っていました。
民家の道にはヌコ達がお昼寝しています。
プチ登山&トレランで、充実した時間を過ごしました。
後日、きっと筋肉痛のダメージが・・・それすらも楽しみですw
<おまけ>
駐車場のトイレにはこんな張り紙がありました。
トイレットペーパーの芯で
拭かないでください。
たいへんな事になります。
秋葉山本宮 秋葉神社 公式サイト
http://www.akihasanhongu.jp
神社の境内に大きな草輪<茅の輪くぐり>
茅の輪くぐりの作法(一部抜粋)
https://hotokami.jp/articles/158/
茅の輪くぐりは、主に6月の神社で行われます。
特に6月30日ごろには「大祓(おおはらえ)」
「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれるお祓(はら)いの儀式があり、
その儀式のなかで、茅の輪くぐりが行われることが多いです。
ただし、茅の輪自体はおよそ6月から7月にかけて一定期間設置され、
期間中は6月末に限らず、いつでもくぐることができる、という場合が多いようです。
<関連記事>
秋葉山本宮秋葉神社~浜松市天竜区春野町~
http://hinomarukai.hamazo.tv/e6377647.html
R2.7.28追記
※ 山の斜度について
素人感覚で30度とか40度とか書いていますが、調べたところ
エスカレーターの斜度が30〜35度以内で作られている様なので
およそ30〜35度程度の傾斜だったと思われます。
興味のある方は、是非登山してみてください
この記事へのコメント
私も浜松市民時代に、秋葉山にお詣りしました。何か、尋常ではない気配を感じる場所ですよね。徳川家康公が深く信仰されたという事で、家で地図を開いて駿府城との位置関係を調べてみたら…あらビックリ。北緯35度の線にそってほぼ一直線。さらにその先が久能山。西に向かうと家康公ゆかりの鳳来寺山、その先に本田忠勝公を祭神とする岡崎城、さらに進むと京都の二条城までがライン上にあるんですよ。すっごい偶然、な訳はなく、秋葉神社、鳳来寺山のパワーを受けとるためではないか、と思いました。また行きたいな。
Posted by 元浜松市民A山 at 2020年07月25日 16:53
すみません気になったのでコメントします。
45度の斜度は登れないと思いますし、たとえ登っても降りられませんね。
45度の斜度は登れないと思いますし、たとえ登っても降りられませんね。
Posted by 通りすがり at 2020年07月28日 08:00
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