“遠州日の丸会” 発足 平成24年11月1日
遠州日の丸会は日本と故郷遠州を護ることを目的とした市民によるグループです
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小学生、中学生、高校生の皆様へ ~もうあなた達は本当の歴史に気づいているはず!~
先生がやたらと支那(中国)、朝鮮(韓国・北朝鮮)に偏る。 朝日、毎日新聞を教材に
テスト問題で日本が侵略、植民地支配したことが前提となっている。何でもすぐ戦争
一方的に反原発を植え付ける。日本が大虐殺や女性を性奴隷したことになっている。
などありましたら情報を!学校名、学年、教科、内容を忘れずにご記入ください
あなた達の情報によって故郷や日本を取り戻すことになります(^O^)/

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※いただいたコメントはブログで紹介することもございます。返事にはお時間をいただきます
反映されたくない方はその旨をご記入ください 反映するかしないかは当ブログ側の判断となります
2023年12月10日
京都御苑、夜間拝観に行って来た。
京都御苑は敷地がめちゃくちゃ広く、夏に汗だくで歩き回った思い出がありました。

京都仙洞御所を参観
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9462616.html
なので、今回の夜間拝観は充分過ぎるほど余裕を持って御苑を訪ねてきました。
御所の敷地に入った時はまだ空も青く明るかったです。

海外の要人をお招きするのに、赤坂迎賓館も素晴らしかったけど、
やっぱり日本らしさを存分に漂わせるのはこちらです。
赤坂迎賓館を見学してみた。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9579339.html
昼間に見たらまた趣が違ったんでしょうけど、今回は夜間拝観にして良かった。
機会があったら「夜間拝観」はお勧めです。
できれば1番早い時間の方が、日没に向かって緩やかに暗くなる様子が味わえて良いですよ。
夜間拝観の受付は「清和院休憩所」

ガラス張りの施設の前には見頃のイチョウが堂々と鎮座していました。

清和院休憩所の売店で販売していたコーヒーカップソーサーが、見た目は重厚で重そうなのに
「是非持って見てください」と言われ、持った時の軽さにメチャクチャ驚きました。
こちらでは、ついつい化粧ポーチを購入してしまいました。

この織は、迎賓館の座椅子と同じ織物なのだそうです。
紫と金と銀の3色ありましたが、どれもとても素敵!
夕暮れを迎えるほんの何分か前の景色。

集合時間になり、簡単に説明を受けた後、地下に行ってセキュリティチェックです。
私は目薬を持参していたのですが「液体は少量でもダメ」との事で
警備員さんに預けました。皆さんもご注意を。
その後は、ガイドさんの後ろにくっついて歩いて見学です。
写真と簡単にコメントだけでご案内〜。
<玄関> 天井の梁も美しくていい仕事しています。

<中の廊下> 行燈がいい味出しています。

同じ時間の別のクループが先に入館したので、既に内部を見学中です。

5〜10分位の時差で追いかけます。

今度は傍に砂利が敷いてある廊下。これだけで和風感が漂う。

先のグループがいた洋間が見えてきました。

天井のライトがこれまたすごい細工がしてあって、、、写真じゃ分かりませんね、すみません。

<正面>
藤の花を中心として様々なお花が刺繍されています。
下の絨毯は薄紫なのですが、模様は藤の花びらだそうです。

そして集合場所の清和院の売店で「見るのと持つのと重さが全然違った」食器達。

<和室>
この座椅子の織りは、私が購入した化粧ポーチと同じ織り模様で同じ金色

東の壁は朝日、西の壁は夕陽。こちらは東側の朝日です。(夕陽がなくてごめんなさい)

美しい織物飾り。

室内を観覧している内に日が暮れました。

部屋の明かりと柳と池と岩。和の極みですね。

錦鯉も優雅に泳いでいます。

以上、約80分程のツアーです。
大人1人2000円。
のんびり・ゆっくりした感じではないのですが、
日本らしさ溢れる調度品・建築などなど
目の当たりにすると
やっぱこの国って心底すげーわ。
とヒシヒシと感じ、じわじわ感動します。
この空気を味わうだけでも2000円の価値がある。
京都に訪れた際には、是非とも立ち寄って
この空気と凄さを体感してもらいたいなと思います。
ちなみに入館時に預けた目薬は、玄関を出る時に
お盆の上に白いクッション、その上にまるでティアラの様に乗せられて戻されました(笑)
<関連記事>
古都 金沢<石川県金沢市>弍
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9737544.html
御殿場市にある東山旧岸邸に行って来た。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8580120.html
福岡でガンダム
(大濠公園(おおほりこうえん)日本庭園)
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9551927.html
外国人観光客のいない奈良<壱>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8993166.html
<井伊直虎>井伊谷宮と龍潭寺へ行ってみた。
http://hinomarukai.hamazo.tv/e7858308.html
ついでに滋賀県にも行ってきた。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e7787206.html
県・市の指定文化財を持つ旧赤松家跡地に行ってみた。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e6063569.html

京都仙洞御所を参観
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9462616.html
なので、今回の夜間拝観は充分過ぎるほど余裕を持って御苑を訪ねてきました。
御所の敷地に入った時はまだ空も青く明るかったです。

海外の要人をお招きするのに、赤坂迎賓館も素晴らしかったけど、
やっぱり日本らしさを存分に漂わせるのはこちらです。
赤坂迎賓館を見学してみた。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9579339.html
昼間に見たらまた趣が違ったんでしょうけど、今回は夜間拝観にして良かった。
機会があったら「夜間拝観」はお勧めです。
できれば1番早い時間の方が、日没に向かって緩やかに暗くなる様子が味わえて良いですよ。
夜間拝観の受付は「清和院休憩所」

ガラス張りの施設の前には見頃のイチョウが堂々と鎮座していました。

清和院休憩所の売店で販売していたコーヒーカップソーサーが、見た目は重厚で重そうなのに
「是非持って見てください」と言われ、持った時の軽さにメチャクチャ驚きました。
こちらでは、ついつい化粧ポーチを購入してしまいました。

この織は、迎賓館の座椅子と同じ織物なのだそうです。
紫と金と銀の3色ありましたが、どれもとても素敵!
夕暮れを迎えるほんの何分か前の景色。

集合時間になり、簡単に説明を受けた後、地下に行ってセキュリティチェックです。
私は目薬を持参していたのですが「液体は少量でもダメ」との事で
警備員さんに預けました。皆さんもご注意を。
その後は、ガイドさんの後ろにくっついて歩いて見学です。
写真と簡単にコメントだけでご案内〜。
<玄関> 天井の梁も美しくていい仕事しています。

<中の廊下> 行燈がいい味出しています。

同じ時間の別のクループが先に入館したので、既に内部を見学中です。

5〜10分位の時差で追いかけます。

今度は傍に砂利が敷いてある廊下。これだけで和風感が漂う。

先のグループがいた洋間が見えてきました。

天井のライトがこれまたすごい細工がしてあって、、、写真じゃ分かりませんね、すみません。

<正面>
藤の花を中心として様々なお花が刺繍されています。
下の絨毯は薄紫なのですが、模様は藤の花びらだそうです。

そして集合場所の清和院の売店で「見るのと持つのと重さが全然違った」食器達。

<和室>
この座椅子の織りは、私が購入した化粧ポーチと同じ織り模様で同じ金色


東の壁は朝日、西の壁は夕陽。こちらは東側の朝日です。(夕陽がなくてごめんなさい)

美しい織物飾り。

室内を観覧している内に日が暮れました。

部屋の明かりと柳と池と岩。和の極みですね。

錦鯉も優雅に泳いでいます。

以上、約80分程のツアーです。
大人1人2000円。
のんびり・ゆっくりした感じではないのですが、
日本らしさ溢れる調度品・建築などなど
目の当たりにすると
やっぱこの国って心底すげーわ。
とヒシヒシと感じ、じわじわ感動します。
この空気を味わうだけでも2000円の価値がある。
京都に訪れた際には、是非とも立ち寄って
この空気と凄さを体感してもらいたいなと思います。
ちなみに入館時に預けた目薬は、玄関を出る時に
お盆の上に白いクッション、その上にまるでティアラの様に乗せられて戻されました(笑)
<関連記事>
古都 金沢<石川県金沢市>弍
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9737544.html
御殿場市にある東山旧岸邸に行って来た。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8580120.html
福岡でガンダム
(大濠公園(おおほりこうえん)日本庭園)
https://hinomarukai.hamazo.tv/e9551927.html
外国人観光客のいない奈良<壱>
https://hinomarukai.hamazo.tv/e8993166.html
<井伊直虎>井伊谷宮と龍潭寺へ行ってみた。
http://hinomarukai.hamazo.tv/e7858308.html
ついでに滋賀県にも行ってきた。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e7787206.html
県・市の指定文化財を持つ旧赤松家跡地に行ってみた。
https://hinomarukai.hamazo.tv/e6063569.html
この記事へのコメント
華美な装飾をいっさい削ぎ落とした「和」の美ですね。障子と、何にも描かれていないふすまと、畳。沼津御用邸もそうですが、海外の宮殿と比べて驚くほど簡素で、それが清々しい。
Posted by 元浜松市民A山 at 2023年12月14日 07:05
元浜松市民A山さま
いつもコメントありがとうございます。
正に「Simple is BEST」です。
いつもコメントありがとうございます。
正に「Simple is BEST」です。
Posted by 遠州日の丸会
at 2023年12月14日 21:24

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